二人でCDショップへ来た。
これはもう完璧にデートなのでは・・・!?
しかしそんなテンションMAXな俺とは対照的に、黙々とCDを探す薮内。
ちょっとさみしい・・・。
ふと気付くと、今度は視聴コーナーで何かを聞いている。
声をかけても気付かないだろうから、とんとんと肩を叩く。
こちらを振り向き、ヘッドホンをはずす薮内に
「何聞いてんの?」
と聞いてみる。
「これ・・・買おうかどうか超迷ってんの・・・」
薮内の手元を覗き込む。
「・・・・あ!これ!俺前のアルバム買ったよ!すげーいいよな!薮内も好きなの!?」
「え、柴崎も好きなの!?」
「うん!でも俺もまだこのアルバムは買ってない!どう?良さそ?」
「良さげ!特にこの曲!聞いてみて!」

「どう?かなり良くない?」
「めちゃくちゃイイっす・・・・!!!」(興奮MAX↑↑)
「じゃ、やっぱ俺これ買うわ!」
嬉々としてレジへ走っていく薮内・・・・俺を殺す気か。
帰り際に「俺もあのCD買おうかなぁ」と言った俺に
薮内は
「よかったら貸そっか・・・?」
と言ってくれた。
かなり前進!?