二人でCDショップへ来た。

これはもう完璧にデートなのでは・・・!?

 

 

しかしそんなテンションMAXな俺とは対照的に、黙々とCDを探す薮内。

ちょっとさみしい・・・。

 

 

ふと気付くと、今度は視聴コーナーで何かを聞いている。

声をかけても気付かないだろうから、とんとんと肩を叩く。

こちらを振り向き、ヘッドホンをはずす薮内に

「何聞いてんの?」

と聞いてみる。

 

「これ・・・買おうかどうか超迷ってんの・・・」

薮内の手元を覗き込む。

「・・・・あ!これ!俺前のアルバム買ったよ!すげーいいよな!薮内も好きなの!?」

「え、柴崎も好きなの!?」

「うん!でも俺もまだこのアルバムは買ってない!どう?良さそ?」

「良さげ!特にこの曲!聞いてみて!」

 

 

 

 

 

 

 

「どう?かなり良くない?」

「めちゃくちゃイイっす・・・・!!!」(興奮MAX↑↑)

 

 

「じゃ、やっぱ俺これ買うわ!」

嬉々としてレジへ走っていく薮内・・・・俺を殺す気か。

 

 

 

 

帰り際に「俺もあのCD買おうかなぁ」と言った俺に

薮内は

「よかったら貸そっか・・・?」

と言ってくれた。

 

かなり前進!?

 

 

 

◆ 2月11日(木)へ ◆